Master Piece Master Piece運営事務局 の実態は?

Master_Piece アフィリエイト
Master_Piece

管理人のトガミです。

特定商取引法に基づく表記

事業者名 Master Piece運営事務局
責任者
所在地
連絡先 info@third-pg.jp
URL https://third-pg.jp/lp/mp_lp/index.html

特商法とは、消費者の利益を守るための法律です。
電話勧誘販売、通信販売、連鎖販売取引などのトラブルが生じやすい商取引においては、
販売者情報(主に事業者名、責任者、所在地、連絡先)を表記することが義務付けられています。

実際の評判は?

『Master Piece(マスターピース)』は、副業紹介のアフィリエイトLINEです。

最初は在宅ワークですと断言していましたが、要はメルマガを送るだけ。

稼げることはありませんし、『Master Piece(マスターピース)』で紹介されるのは、詐欺商材なのでメリットはありません。

引用元:『Master Piece(マスターピース)』で本当に稼げるようになるんですか!?

「Master Piece(マスターピース)」の実態は、悪質なオプトインアフィリエイト目的の可能性が高いですね。

登録後は稼げそうにない副業案件を延々と送りつけ、その案件への登録を促しているだけ。彼らはとにかく登録者リストが欲しいのです。
なぜなら、ユーザーが登録することで運営側に報酬が入るから。

そのためには具体的なビジネスモデルは一切明かさず、それでいて「登録無料」や「誰でも簡単に」など、ラクに稼げることだけを強調し、とにかく登録を誘導。

その後は稼げそうもない案件をひっきりなしに送りつけながらも、「もっと稼げる特別な情報がある」と、さらなる案件への登録に誘導し続けるのはそのためなのです。

引用元:Master Piece(マスターピース) は怪しい副業詐欺?1日10分で月収20万円以上稼げるその実態は?

運営者について

Master Piece』の運営者について調べてみました。

会社HP

会社HPは確認出来ませんでした。

設立

設立時期は不明です。

所在地

所在地は不明です。

特定商取引法に基づく表記に不備有り

特定商取引に基づく表記には運営者名とメールアドレス以外に事業者の情報は記載されていません。

Master Piece事務局はどこかの企業の一部署か何かなのでしょうか?

それとも個人で運営しているのでしょうか?

なぜ連絡先がメールアドレスだけなのか?

所在地は何処なのか?

これですとトラブルが発生した際に確実に連絡が取れないかもしれません。

国内で事業展開している以上、特定商取引法が適用されますので、このままの表記では不十分です。

ビジネスモデル

ランディングページには以下の文言が並んでいました。

  • 週に立ったの70分!
  • 1日平均10分からのスマホオンリー在宅ワーク
  • 約20万円以上の月収がカンタンに手元に届く
  • 30万円お小遣いGET可能な最新限定特典プレゼント中!

いかにも楽して稼げそうな、魅力的なキャッチフレーズですね。

オプトインアフィリエイトの可能性有り

上記口コミでも既に触れられていますが、この『Master Piece』はオプトインアフィリエイトの可能性が非常に高いです。

以前ご紹介した『F-LAT』によく似ています。

Master Piece』が独自の副業を提供するのでは有りません。

メールアドレスを登録すると、その直後に大量の迷惑メールが届くことでしょう。

有効なメールアドレスの収集こそが運営者の真の目的なのです。

Master Piece』が紹介し様々な副業案件に登録者が現れたとしましょう。

すると副業の運営元から『Master Piece』の運営者に紹介料として報酬が支払われる仕組みです。

まとめ

本商材は推奨できません。

理由としては以下の通りです。

  • 特商法の表記が不十分
  • ビジネスモデルが不明
  • オプトインアフィリエイトの可能性有り
  • 実際に稼げるという証拠が無い

LPでは以下の文言が確認できますが、その根拠が一切示されていません

  • 1日平均たったの10分で出来ちゃう
  • 月30万円までならOK
  • 取り組み次第で100万円以上も狙える
  • スマホオンリーでOKな在宅ワーク

やたらと稼げることをアピールする割に、ビジネスモデルはサッパリ分かりませんね。

にもかかわらずメールアドレスの登録を促すのは、ちょっと不自然では無いですか?

信用に足る要素が何一つとしてない以上、参加には慎重を期すべきです。

何事も勢いで決めるのは良くありません。

後悔先に立たず

後から悔やんでも遅いのです。

一度立ち止まって、今一度よく考えてみて下さい。

人の言う事を鵜呑みにせず、自分自身で見極めていきましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。